WordPressでの日本語スラッグ変更とリダイレクト設定ガイド
WordPressで記事を作成する際、URLの一部であるスラッグを日本語で設定すると、後々の管理や共有で不便を感じることがあります。この記事では、日本語スラッグを英数字に変更する方法と、変更後のリダイレクト設定について、優しく解説いたします。
スラッグとは?
スラッグとは、URLの末尾に位置する部分で、各ページや投稿を識別するための文字列です。例えば、https://example.com/hello-worldのhello-worldがスラッグに該当します。スラッグは、ユーザーや検索エンジンにとってページ内容を理解しやすくする役割を持っています。
日本語スラッグのデメリット
日本語のスラッグを使用すると、以下のような問題が発生することがあります。
- URLが長くなる:日本語はエンコードされるため、URLが長く複雑になります。
- 共有時の不便:SNSやメールで共有する際、エンコードされた長いURLは見栄えが良くありません。
- SEOへの影響:検索エンジンがURLを適切に認識できない場合があります。
これらの理由から、スラッグは英数字で設定することが一般的です。
スラッグを英数字に変更する方法
新規投稿時の設定
新しい記事を作成する際、以下の手順でスラッグを設定できます。
- 投稿画面を開く:WordPressのダッシュボードから「投稿」→「新規追加」を選択します。
- タイトルを入力:記事のタイトルを入力します。
- パーマリンクの編集:タイトル下に表示されるパーマリンクの「編集」をクリックし、英数字のスラッグを入力します。
- 公開:設定が完了したら、記事を公開します。
既存の投稿のスラッグを変更する場合
既に公開している記事のスラッグを変更する際は、以下の手順を行います。
- 投稿一覧を開く:ダッシュボードから「投稿」→「投稿一覧」を選択します。
- 編集する投稿を選択:変更したい投稿の「編集」をクリックします。
- パーマリンクの編集:タイトル下のパーマリンクの「編集」をクリックし、新しいスラッグを入力します。
- 更新:設定が完了したら、「更新」をクリックします。
リダイレクト設定の重要性
既存のスラッグを変更すると、以前のURLでアクセスした際に「404エラー」が発生する可能性があります。これを防ぐために、旧URLから新URLへのリダイレクト設定が必要です。リダイレクトを設定することで、ユーザーや検索エンジンが新しいURLに正しく誘導され、SEOへの影響も最小限に抑えられます。
リダイレクト設定の方法
プラグインを使用する方法
WordPressでは、プラグインを使用して簡単にリダイレクト設定が可能です。以下に一般的な手順を示します。
- プラグインのインストール:ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」を選択し、「Redirection」などのリダイレクト用プラグインを検索してインストールします。
- プラグインの有効化:インストール後、プラグインを有効化します。
- リダイレクト設定:プラグインの設定画面で、旧URLと新URLを入力し、リダイレクトルールを作成します。
.htaccessファイルを編集する方法
サーバーの.htaccessファイルを直接編集してリダイレクトを設定することも可能です。以下のコードを.htaccessファイルに追加します。
Redirect 301 /旧スラッグ /新スラッグ
例えば、/old-slugから/new-slugにリダイレクトする場合は、
Redirect 301 /old-slug /new-slug
と記述します。
まとめ
日本語スラッグを英数字に変更し、適切なリダイレクト設定を行うことで、ユーザーの利便性やSEO効果を高めることができます。WordPressの機能やプラグインを活用し、スムーズな運営を心がけましょう。
参考URL:日本語スラッグのリダイレクト設定ガイド
